総合的な治療

歯科の各専門分野の歯科医師が連携し、
最良の治療ゴールに向かって進みます!

生涯に渡り理想的なお口の健康状態を維持するためには、患者様のすべての問題に対応する体制の整った歯科医院での治療が理想的です。

患者さんのお口の状態の情報を共有し連携を図ることで、患者さんにとって最良の治療と高いQOL(生活の質)を目指してチームでサポートいたします。
マウスピース矯正の前準備
マウスピース矯正を行なっても、その後に歯を失ってしまっては意味がありません。
当院では、理想的な状態で矯正治療を進めるため、治療開始前に歯並び以外の問題を矯正担当医と相談の上で改善していきます。
虫歯や歯周病の治療、親知らずの抜歯などの様々な処置にも対応できる十分な体制を整えております。
マウスピース矯正の開始
口腔内をスキャナーで撮影して型取りします。今までのオエっとする粘土のような型取りは必要ありません。
撮影したデータをもとにマウスピースを設計します。およそ2週間前後でマウスピースが出来上がりますので、そこから治療の開始となります。
マウスピース矯正中
マウスピース矯正は、決められた時間通り(1日およそ20時間)に装着をお願いします。
定期的に検診にお越しいただき、予定通りに歯が動いているか、虫歯になっていないかを確認していきます。予定通りに歯が動いていない場合は、再度スキャナーで撮影してマウスピースを作り直すこともあります。
治療が必要な虫歯が見つかった際は、一旦マウスピースの装着を止めて治療を優先します。その後、問題なくマウスピースが使えるようでしたら継続して使用していただきます。また、マウスピース矯正中にホームホワイトニングも可能ですので、希望される方はお声がけください。
マウスピース矯正が終わったら
矯正治療が終わってから銀歯が気になり出す方もいらっしゃいます。
ご希望に応じて金属の被せものから天然色に近い白い被せものへの交換も承っております。
また、虫歯や歯周病予防の観点から、咬み合わせがよくない被せものをしっかりと咬めるように交換する治療をご提案すること もあります。
白い被せものに替える審美的な処置や予防的な補綴処置(※詰めもの被せものを取り付ける治療)は専門性の高い治療です。
ただ新しい詰めものや被せものに交換するだけでは、予防の観点から見れば不十分です。
可能な限り予想される問題を予防し、矯正後の良いお口の状態を維持管理することが大切です。
そのために、様々な専門性を持った歯科医師、歯科衛生士、歯科技工士がそれぞれの分野で最善の治療ができるよう努めております。
マウスピース矯正後も、ご自分の歯について気になることやご要望がある場合にはお気軽にご相談ください。

当院の特徴

安心のチーム医療

マウスピース矯正は矯正担当医と矯正中の口腔ケアを担当する歯科衛生士の連携が大切です。
むし歯や歯周病の治療だけではなく、親知らずの抜歯が必要な場合は口腔外科医の協力も必要です。当院では、患者様にとっての理想的な治療結果を第一に考えた「チーム医療」でお応えします。

歯並びの事前シミュレーション

満足いく歯並びになるのか不安を感じる方もいらっしゃるかと思います。
当院では「3shape(スリーシェイプ)」という口腔内スキャナーによって治療後の歯並びをあらかじめシミュレーションできるため、多くの患者さまから喜ばれております。

矯正後の歯のお手入れも安心

矯正できれいになった歯を虫歯や歯周病で悪くするのはもったいない!
あなたの大切な歯を一緒に守ります。

気になる銀歯も白い歯

マウスピース矯正を終えてから「銀歯が気になる」と相談に来る方もいらっしゃいます。
当院では、セラミックでの治療や歯を失った場合のインプラント治療にも対応しております。整えた歯並びを長くきれいに維持できるようにお手伝い致します。

無料相談のご予約はこちらから

当院では、マウスピース矯正の無料相談を承っております。
ご希望される患者様はお気軽にご連絡ください。
※CTや口腔内スキャンなどの診断をご希望の際は診断料が発生いたします。